パートナー

髙野 裕之(Hiroyuki Takano)

昭和50年8月生


【経歴】

平成6年3月 私立市川高等学校卒業
平成11年3月 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
平成13年11月 司法試験合格
平成15年10月 東京弁護士会登録、 さくら共同法律事務所入所
平成22年4月 さくら共同法律事務所のパートナーとなる

【プロフィール】

出身 :千葉県成田市
性格 :温厚・負けず嫌い・没頭型・几帳面・綺麗好き
好きな言葉 :為せば成る
趣味 :乗り物(車・オートバイ)、登山、漫画etc…

【ご挨拶】

 弁護士を使うのはトラブルに見舞われた場合の最後の手段ではありません。日々の生活や業務の中で、疑問に感じたこと、不安に思ったこと、理不尽だと感じたこと等、何でも気軽にご相談下さい。皆さんが進もうとする道に横たわっているかもしれない落とし穴やトラブルの種を指摘し、可能な限り取り除くお手伝いをいたします。日常的に弁護士へのアドバイスを求めていれば、余計なトラブルの防止に役立つことはもちろん、不幸にして万が一トラブルに巻き込まれた際にも皆さんが受けるダメージを最小限に抑えることができるでしょう。また、皆さんが会社経営に携わっているのであれば、経営判断の合理性を確保し、企業コンプライアンスの確保に役立つことも間違いありません。

 弁護士は頭が固い、仕事が遅い、敷居が高い、会計が不明朗というマイナスイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、私は、皆さんのためにベストな選択肢を、速やかに、かつ明朗会計でご提供することをお約束します。また、数多くの訴訟事件を手掛け、特に訴えられた側の代理人として有利な解決へと導いてきた経験とノウハウを活かして、不利な事件についても「転んでもただでは起きない」ための解決へと導くために最大限のご協力をいたします。

 そんな弁護士として皆さんのお役に立つことができれば幸いです。

【取扱分野】

企業法務(人事労務、契約関係、株主総会指導、法令・許認可調査、M&A、経営方針相談、インサイダー取引、公益通報、誹謗中傷対策等)
景品表示法、不正競争防止法、独占禁止法、割賦販売法、製造物責任法、プロバイダ責任制限法、特商法、金商法、商標法、医療法(病院経営)、借地借家法等関連相談
一般民事事件(各種金銭請求、地位確認請求、不動産関連請求、賃料増減額請求、離婚請求等) 
各種示談交渉
行政訴訟
その他、当事務所所属のパートナー弁護士、アソシエイト弁護士、外国法弁護士との協力関係に基づき、あらゆる相談、依頼事項(海外取引を含む)に対応可能

【取扱事件・従事業務】

(取扱事件の例)
上場企業代理人として海外企業から提起された損害賠償請求訴訟に勝訴(請求棄却)
反社会的株主から提起された会計帳簿等の閲覧謄写請求訴訟に勝訴(請求棄却)
証券会社代理人として顧客から提起された証券事故を理由とする損害賠償請求訴訟に勝訴(請求棄却)
上場企業代理人として特許無効の審決取消訴訟に勝訴
上場企業代理人として使用人の不祥事に関連して取引相手から提起された損害賠償請求訴訟に勝訴的和解(債務不存在を確認)
大規模特殊法人代理人として製造物責任訴訟において勝訴的和解

(従事業務)
上場企業(製造業、サービス業等)及び中小企業の顧問弁護士業務
保険業界団体が運営するADR審査委員
法テラスの契約弁護士として無料法律相談業務を担当
東京弁護士会法曹養成センター委員 等